燕市議会 2022-06-15 06月15日-一般質問-02号
また、この予定地では、ハザードマップ上では現在の市場の場所が万が一の水害において浸水のおそれがある、これに対してその心配がないこと、その上で商品である青果の品質管理や衛生管理の高度化を図るため冷蔵倉庫や冷凍倉庫を新たに備え、さらに非常用の電源も設置して、万が一の災害時に市民への食料品の安定供給ができる体制をしっかりとつくり、またオープンに当たっては市と災害協定を結び備えたいというふうに聞いております
また、この予定地では、ハザードマップ上では現在の市場の場所が万が一の水害において浸水のおそれがある、これに対してその心配がないこと、その上で商品である青果の品質管理や衛生管理の高度化を図るため冷蔵倉庫や冷凍倉庫を新たに備え、さらに非常用の電源も設置して、万が一の災害時に市民への食料品の安定供給ができる体制をしっかりとつくり、またオープンに当たっては市と災害協定を結び備えたいというふうに聞いております
市では、平成14年度に上越火力発電所の稼働に伴う温冷熱利用の可能性について調査を実施いたしましたけれども、その利用実態として温熱では魚の養殖、冷熱では冷凍倉庫への利用といった事例はあるものの、いずれも港の近接地での用地確保や新たな市場需要が見込めないこと、さらには多額なインフラ整備費が必要となることなど、多くの課題が指摘されたところであり、またこの間関連企業などから事業性について情報収集を行ってきた
なお、この冷熱エネルギーの利用が事業として成り立っているのは、大消費地を抱えた首都圏周辺の冷凍倉庫業やドライアイス製造業など、数件にとどまっているのが実情でありますが、引き続き利用の可能性が期待される冷凍倉庫業や食品産業、研究機関などの業種に絞って、企業訪問や冷熱利用事業に関する情報提供などを行い、利用企業の掘り起こしに努めていく所存でございます。
具体的には、熱資源活用の現状を調査するとともに、熱利用事業モデルを想定して経済性の検討を行った後、全国の冷凍倉庫、ガス製造業などの熱利用事業者を対象とした需要調査を行いました。
このほか、冷凍食品、冷凍倉庫、スクラップ、古タイヤなどの産業廃棄物処理など、いろいろ事業展開が考えられます。今ほどの御答弁では、県が近く企業に要望をするアンケートといいますか動きがあるとのお話でありました。そのことはよくわかりました。最近、県の有力者とお話をさせていただきました中で出たのが、この計画が最終的に決まった段階では遅い。